ノベルジャムというイベントに参加してきました。 以下はそのレポであります。長くてすみません。 開催の発表を受けて(16年11月29日) いつものGoogle+の通知でこのイベントのことを発表とともに知る。 おおー、日本独立作家同盟の次のイベントはこれか。 ノベルジャムとは!参考> NovelJam(ノベルジャム)|NPO法人日本独立作家同盟 on Strikingly 私なりの理解は『作家と編集者でチームを作り、限られた時間で小説を書き、電子書籍で販売するところまで一気にやるイベント。しかもその小説を審査員が小説作品として審査し優秀作品を表彰する』かな。正確な定義は上の参考のリンクを各自確認のこと。 なるほど、同盟もいろいろ考えるなあ。小説版・電子書籍版ハッカソンみたいな感じかな。 でも、参加費8000円!! うっ、高くね? いや、おかしい。まてまて。おかしいぞ。おかしいぞ。 だいたいこれ、開催中に食事何食出るんだ? その代金込みだぞ。 開催地の市ヶ谷の場所代、提供される食事代、事務経費……うわっ、げげっ!! なんという破格の参加費設定! これ、ほぼ赤字覚悟じゃないか! なんというチャレンジングな! 日本初のイベントとはいえ、すばらしくチャレンジング! これは是非参加してみたいぞっ! とはいえそれこの額でも、私に出せるだろうか? うち、さらにビンボーだぞ? 去年のビッグサイトでの鉄道模型展示以来、緊縮財政だぞ? あれ、地味にお金かかったもんね。 それに「応募者多数の場合は選考があります」とのこと。うーむ、出られないかもなあ。 それでもとりあえずエントリーすることにしました。当然著者としての参加希望で。 12月13日 送信。 『初心に返って頑張ります!』と添えて。 ついでに当日の宿も取っちゃえ。 もし当選したらベースキャンプに出来るし、だめだったら今話題の楽しそうな宿だから別の理由で泊まっても良い。それにまだキャンセルも出来るし。なんてことを思ってました。正直。 当落発表(17年1月10日) そして正月過ぎにメール着信。 えええ! マジスカ? まさかの参加決定。 当然同時に会費払い込み義務が発生。 払い
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